こんにちは、Ads University編集部の松谷です。
この記事は、マイクロアドが発行している『UNIVERSE DATA CATALOG』をもとに、様々なデータを活用した広告配信手法を解説する連載ブログです。
※データ一覧はこちらに掲載しております。
▼こんな方におすすめです
・アニメ、ゲーム関連商材の訴求をする方
・エンタメ商材の認知拡大をしたい方
・アイドル、俳優、女優など特定商材のファン層へ向けて広告配信をしたい方
・エンタメビジネスに関わる方
1.1『アニメ!アニメ!』アニメとマンガの総合ニュースサイト
1.2『Game8』月間4,200万人が訪れるゲーム総合情報サイト
1.3『Game Watch』ゲームの速報レビューサイト
1.4『AppBank』iPhoneユーザー向けの情報発信サイト
2. マイクロアドが提供するゲーム関連のメディアデータを活用したターゲティング
前回は、アニメやゲームなどエンタメ業界全般のユーザー特徴を解説し、エンタメ関連のメディアデータと活用例を5つご紹介しました。
・Gamer
・Online Gamer
・Figgy
・inside
・GameSpark
※前回のブログはこちら
今回は、マイクロアドが提携しているゲーム関連に特化したメディアデータを活用したターゲティング手法を、更に5つご紹介します。
アニメの総合ニュースサイトです。
アニメビジネスやアニメ産業、海外のアニメ事情・マンガ事情など、アニメとマンガの情報を幅広く提供しています。
■ユーザー属性
■ご提案可能なセグメント活用例
例1 イベントチケットの訴求
┗アニメの音楽・アーティストの記事を閲覧しているユーザーに広告配信
例2 新作ゲームの訴求
┗「アニメ・映画・ゲーム」関連記事を閲覧しているユーザーに広告配信
例3 競馬のプロモーション訴求
┗サイト全閲覧ユーザーに広告配信
■URL:https://game8.jp/
月間4,200万人が閲覧している国内最大級のゲーム総合情報プラットフォームです。
最新情報・攻略情報・お役立ち記事など、ゲームを楽しむための情報を豊富に掲載しています。100タイトル以上の人気のアプリ、新着ゲームやセール情報などもリアルタイムで更新しています。
■ユーザー属性
■ご提案可能なセグメント活用例
例1 新発売のゲームソフトの訴求
┗コンシューマーゲームページを閲覧しているユーザーの訴求
例2 自社商品のゲームの認知訴求
┗競合ゲームやページを閲覧しているユーザーの訴求
例3 特定シリーズのゲームアプリの訴求
┗特定タイトルのゲームアプリ情報を閲覧しているユーザーの訴求
■URL:https://game.watch.impress.co.jp/
ゲームの最新情報・速報・レビュー・攻略サイトです。
コンシューマー機やPC、アーケードなどのゲームソフト情報から、新型ゲーム機等のハード情報や深く掘り下げたゲームレポート、国内外のイベントまで、幅広くゲーム情報を配信しています。
■ユーザー属性
■ご提案可能なセグメント活用例
例1 最新ゲームソフトを訴求
┗人気の家庭用ゲーム機ページを閲覧しているユーザーに広告配信
例2 エナジードリンクの訴求
┗eスポーツ関連ページを閲覧しているユーザーに広告配信
例3 ゲーミングチェアの訴求
┗サイト全閲覧ユーザーに広告配信
1.4『AppBank』iPhoneユーザー向けの情報発信サイト
iPhoneユーザーに特化した総合メディアです。
iPhoneを中心としたスマホユーザー向けの情報を数多く発信しており、ゲームやアプリだけにとどまらず、スマホ周辺アクセサリーに関するニュースも配信しています。
■ユーザー属性
■ご提案可能なセグメント活用例
例1 パズルの新作ゲームの訴求
┗パズルジャンル関連ページを閲覧しているユーザーに広告配信
例2 オンラインゲームの訴求
┗RPGゲーム関連ページを閲覧しているユーザーに広告配信
例3 ゲームサイトの会員登録訴求
┗アプリ・ゲームページを閲覧しているユーザーに広告配信
マイクロアドでは、エンタメ業界に特化したマーケティングデータプラットフォーム『Circus』を展開しています。
『Circus』は、上記で紹介したエンタメ関連メディアはもちろんのこと、オンライン雑誌や購買データを活用してユーザーの行動傾向を蓄積・分析して広告施策に生かしています。
特定の女優や芸能人、ドラマ・アニメコンテンツなどに親和性の高いユーザーを抽出することで、LTVの高い広告配信が可能です。
※LTV:顧客生涯価値。Life Time Valueの略で、ある顧客から生涯に渡って得られる利益を指す。
▼Circusのセグメントで出来ること
この記事では、アニメ・ゲームに関連するメディアデータの概要とデジタルマーケティング手法について解説しました。
上記でのセグメント活用はほんの一例になりますので、広告主様ごとのご希望のターゲットに沿って独自のセグメントを作成し、配信することも可能です。
是非お気軽にご相談ください。
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※本セグメントの内容は最新情報とは異なる場合がございます。
ターゲティングやデータの利用可否については都度お問い合わせください。