“ 売れる商品には、ワケがある。 ”
消費者の価値観や購買行動が多様化し、商品やサービスとの出会い方、選び方は大きく変化しています。
SNSや動画、検索、EC、店舗、口コミなど、生活者が商品を知り、購入に至るまでの接点は複雑化。
良い商品をつくり、認知を広げるだけでは、購買や売上につなげることが難しい時代になっています。
いまメーカーのマーケティングに求められているのは、商品やブランドの価値を伝えるだけでなく、そこで生まれた興味や
「欲しい」という気持ちを、いかに実際の購買へとつなげていくか。「知ってもらったその先」を設計することが、これまで以上に重要です。
「BRAND MARKETING DAYS 2026」では、自社の商品が“選ばれ”、購買・売上へとつながるためのマーケティング戦略を、
国内市場とインバウンド市場の2つの視点から紐解きます。
DAY1は「国内マーケティング」。
認知・ブランディング、SNS、広告、EC、店舗など、多様化する顧客接点を捉え、商品への興味や「欲しい」を購買へとつなげる
ための戦略を探ります。
DAY2は「インバウンドマーケティング」。
訪日前の認知・情報収集から、訪日中のブランド体験、店舗での購買まで、外国人旅行者の行動を捉え、インバウンド需要を
購買・売上へとつなげるための戦略を紐解きます。
各領域のプロフェッショナルや実践企業の知見・事例を通じて、認知の先にある「選ばれる理由」と、購買を生み出すための
ヒントをお届けします。
売れる商品には、ワケがある。その“ワケ”を、国内・インバウンドそれぞれの市場から紐解く2DAYSです。
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・開催日時
2026/09/29(火)~2026/09/30(水)11:00~17:00
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・参加費
参加無料
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・参加方法
オンライン開催 (お申込み後に視聴リンクを送付いたします。)
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・主催
株式会社マイクロアド
ー DAY1 ー
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何かと話題の"想起"を高めると、「売れる」ようになるのか?
~データと事例から考える認知・想起施策の役割とは~
「認知施策や想起施策がどのように貢献しているかが分からない」
昨今、改めて"想起"の重要性が語られる一方で、認知と想起は何が違うのか、想起を高めれば本当に売れるようになるのかは、意外と整理されていません。
本セッションでは、生活者データの分析・活用に強みを持つVALUESの齋藤ロベルト氏と、ブランド戦略からマーケティング施策までを支援するマテリアルデジタルの川端康介氏が登壇。認知と想起の違いを押さえたうえで、想起の指標が高いブランドほどサイトのCVRも高い、というVALUESの調査データから、想起と売上がどのようにつながるのかを解説。認知施策は単体で捉えるものではなく、獲得施策の効率を底上げする土台であることを整理します。
後半は事例編として、VALUESとマテリアルデジタルそれぞれの支援先において、想起が選択(獲得)につながった事例から、"想起を高めると、売れるようになるのか"という問いに、理論と実務の両面からお答えします。
株式会社ヴァリューズ|齋藤ロベルト義晃
麻布高校、一橋大学(一條和生ゼミ)卒業。ネット証券会社黎明期にデジタルマーケティング立ち上げに携わり、約10年にわたってWEB戦略を推進。2014年の東証一部上場を経て、マーケティング部長、経営企画室長を務めたのち、2018年にヴァリューズに入社。データプロモーション事業の責任者として売上昨対比2倍を3年連続で実現。 EBMI(日本エビデンスベーストマーケティング研究機構)の研究パートナーとして、実証データに基づいたマーケティングの普及を推進。
株式会社マテリアルデジタル|川端 康介
2004年、EC事業スタートアップに参画。デザイン/広告/プロダクト開発などの知見と技術をベースに、2010年に株式会社nano colorを設立。10年以上EC業界で顧客コミュニケーションや事業戦略を支援。WHO×WHATを軸に、ブランディングとマーケティングを分断しないプランニングとクリエイティブ設計を得意とする。宣伝会議の非常勤講師も務めるほか、学校法人HAL非常勤講師、株式会社千趣会のマーケティング子会社Senshukai Make Co-でクリエイティブチームマネージャーも歴任。2023年10月に株式会社マテリアルデジタルへ参画し、同社取締役に就任。

起点は"顧客の声"
AIで実現する、顧客起点のブランド・マーケティング変革
AIの進化により、マーケティングの意思決定スピードと精度は大きく変わりつつあります。しかし、テクノロジーが進化するほど見失ってはならないのが「顧客の声」という原点です。本セッションでは、勘や経験に依存した従来型の意思決定から脱却し、AIとデータを掛け合わせながらも顧客起点を貫くことで、ブランドとマーケティングをどう変革していくかを議論します。感覚とロジックをどう融合させ、変化の速い市場で"選ばれ続けるブランド"をつくるか。実践知に基づいたこれからの意思決定のあり方を紐解きます。coming soon
KURO HOLDINGS株式会社|佃 雅博
大学卒業後、事業会社にてWebメディア責任者を務め、SEO、SNS、広告運用、フロントエンド開発、コンテンツライティングなど、デジタルマーケティングの実務を幅広く習得。
その後、KURO HOLDINGS株式会社の創業メンバーとして、企業のマーケティング支援を推進。戦略設計から実行、収益化までを一貫して担い、ビジネス成果へと導く総合力を強みにしている。
株式会社電通コンサルティング|齊藤 美和子
早稲田大学政治経済学部卒。大手電機メーカーマーケティング部門にてクリエイティブディレクション、マーケティング・コミュニケーション戦略立案、ブランド立ち上げ・育成に携わり、技術開発・商品企画から、営業・ECまでをつなぐ横断プロジェクトを経験。
その後、外資系コンサルティングファームにて、電機・医療機器・自動車・化粧品メーカー、流通小売企業をクライアントにマーケティング改革、事業成長戦略立案等を支援。

広告は“届ける”だけでは売れない。
メーカーの新規需要を生み出す「ターゲット×クリエイティブ」戦略
デジタル広告を活用した認知拡大が進む一方で、「広告は届いているものの、その先の“欲しい”につながっているのか分からない」「新たな顧客を獲得するために、誰に・何を伝えるべきかが見えづらい」といった課題を抱えるメーカーも少なくありません。
新たな需要を生み出すためには、単に広告のリーチを広げるだけではなく、商品を求める可能性のある生活者を捉え、その人に響くメッセージや表現を届けることが重要です。
本セッションでは、データを活用したターゲティングと、生活者を動かすクリエイティブという2つの視点から、「誰に×何を届けるか」をどう設計し、認知を興味・関心、そして「欲しい」へとつなげていくのかを議論。メーカーがこれから取り組むべき、新規需要を生み出すデジタル広告戦略を紐解きます。
株式会社マイクロアド|鈴木 若菜
2018年株式会社マイクロアドに入社。専業代理店向け営業担当として約6年ほど従事。
特定業種のプロジェクト責任者として売上成長を牽引し、全社半期MVP受賞。
2023年からは代理店事業を主とする直販営業局において、運用や広告コンサルティングを担当。
現在は運用・コンサルティング経験を元にクライアント様向けに、データ活用型の広告施策などを活用した広告プランニング提案を展開中。"
株式会社ガラパゴス|柳原 宏
2022年に株式会社ガラパゴスへ入社。
広告クリエイティブ制作・改善サービス「AIR Design」のカスタマーサクセスとして、広告運用やクリエイティブ改善を中心としたマーケティング支援に従事。
現在は、AIやデータを活用したマーケティング施策の企画・提案や、広告依存から脱却するフルファネルマーケティングの支援に取り組んでいる。

検索型ECの限界を突破する
国内EC市場トレンドとTikTok Shop成長戦略
国内EC市場は拡大を続ける一方、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Qoo10などの主要モールでは、広告費の上昇、ポイント・値引き競争が激化しています。
これまでのように、商品を検索している顧客を獲得するだけでは、新規顧客の獲得効率や利益率を維持し成長することが、難しくなっています。
そのうえで注目するのが、商品をまだ探していない潜在顧客に商品を発見させ、そのまま購入につなげる「TikTok Shop」です。
TikTok Shopは、既存モールを置き換えるものではありません。楽天市場やAmazonを含む既存チャネルの売上にも波及させる、次世代の新規顧客獲得チャネルです。
本セミナーを通じて、検索型ECと発見型ECの違い、TikTok Shopを活用すべき理由、成果を生み出すために必要な運用体制、内製と外部支援の適切な役割分担まで、EC事業者の視点から具体的にお伝えします。
株式会社マクロジ|青桺 諒亮
2014年に大手上場企業に入社し、法人向けにコスト削減を中心としたソリューション営業に従事。 入社後1年で管理職へ昇格し、6年間で300社以上を支援。 2020年にWEB制作会社起業を経て、2021年マクロジに入社。 クライアントの課題解決、売上拡大を目的に様々なジャンルで支援している。

好きだと言われても、思い出されなければ買われない
〜ブランドが思い出される自社ECの3つの型〜
好意度は高い。認知も取れている。それでも売場では手に取られない。ブランドを預かる立場なら、一度は突き当たる問題です。人は買う場面で最初に思い出したものを選びます。好かれているかどうかより、そのとき頭に浮かぶかどうかで結果が決まります。
では、思い出してもらうために何をしているか。多くの企業では、広告の出稿が終わったところで手が止まっています。買ってもらった後、次に買う場面が来るまでのあいだ、生活者との接点がほとんどありません。流通を通して売る以上、そこは手が届かない領域でした。
自社ECは、この空白を自分たちで埋められる場所です。本セッションでは、1万2,000店舗超のEC支援と3,804億円の購買データから見えてきた、思い出されるブランドがやっていることを3つの型に整理して解説します。作り手が自分の言葉で語る、専門知識で迷いに答える、買われていない時間も連絡を続ける。実際に取り組む企業の事例とともにお届けします。
GMOメイクショップ株式会社|高橋 和夫
イタリアで靴職人を経験した後、東京の革靴メーカーで直営店舗のエリアMGRとECサイト店長を兼務するDTC事業に従事。
2010年にGMOメイクショップに入社、プロモーション責任者に。 2017年に同社を退職しHR Tech SaaS事業を立ち上げ、ビジネスコンテスト「X-Tech innovation 2018 Okinawa」で優秀賞を受賞。 2019年同社の執行役員に就任。2022年9月にECへの想いを断ち切れずにGMOメイクショップへ再入社。エバンジェリストとして、故郷福岡を拠点に活動中。

楽天ランキング圏外から3位へ。
指名買いを生むSNS施策大公開!
「広告を回してもCPAが上がるだけで、ランキングは圏外」。そんな状況を突破する鍵は、モール外からの「指名買い」にあります。本講演では、SNS施策によってモールランキング3位へ急浮上した実例をもとに、指名検索を増やすための思考プロセスを全公開します。
株式会社 PLAN-B|田中 正輝
インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「CastMe!」にて、EC・D2Cを中心に年間600社超のSNSマーケティングの相談に向き合い、これまで200社以上の施策設計・立ち上げに携わり、四半期MVPを受賞。前職では中古車販売事業で店舗の売上責任を担っており、事業側の目線から逆算した提案を得意とする。2026年より同ユニットのリーダーとして、新規チャネル開拓とメンバー育成を担当している。

店舗もECも、‘同じ顧客’として捉える。
〜 AI×顧客データプラットフォームで実現する、OMO時代のパーソナライズ戦略 〜
顧客はいま、店舗とECを自由に行き来しながら購買を決めています。認知はSNSや広告で、比較はECで、最終購入は店頭で、といった横断的な行動が当たり前になる一方、多くの企業では顧客データがチャネルごとに分断され、「同じ一人のお客様」として捉えきれていないのが現状です。
その結果、施策は一斉配信に偏り、一人ひとりに最適な体験を届けきれないという課題も見えてきています。
本セッションでは、OMOがなぜ今重要なのか、その可能性と、チャネルを横断するほど生まれる「データの分断・運用の属人化・施策のネタ切れ」という新たな壁を整理した上で、EC×店舗を一つに束ねる顧客データプラットフォームと、AIが「次の一手」を導く仕組みによって、専門知識がなくても横断的なパーソナライズを実現するアプローチをご紹介します。
株式会社シナブル|曽川 雅史
SaaS型CRMベンダーのトップセールス、子会社取締役を経て、Webコンサルタントとして大手企業の支援に従事。2020年シナブル入社、現在はマーケ・セールス・CSを統括。「考えて勝ちたい商売人」の熱意をテクノロジーという武器で最大化し、正当に儲かる未来を共に創るのが私の使命。ツールの導入に留まらず、現場の分析力を引き出し、組織が自走し強くなるための本質的な変革を支援している。

「店頭で選ばれる」売場はどう作る?
「店舗データ×クチコミ」で実現する@cosmeのリテールメディア戦略
・なぜ広告だけでは店頭で選ばれないのか — オンライン認知と店頭購買のギャップという課題提起
・リテールメディアとしての売場資産 — 口コミ・ランキング・ベスコスなどの"生活者評価"を売場に転換する考え方
・売場設計・棚割りの実例 — @cosme STORE/@cosme TOKYOでの陳列・POP・販促物の工夫
・体験型出店(co-store)という新しい売場のかたち — ブランドが主導権を持って"体験"を作る出店モデルの紹介
・店舗データを次の施策に還元する — 店頭で取得したデータをEC・CRM施策へフィードバックする一気通貫の設計
株式会社アイスタイル|加藤 涼太
2016年、株式会社アイスタイルに入社。「@cosme STORE」の店舗開発や運営、他小売店へのコンサルティング業務を経験したのち、サービス開発プロデューサーとして、webサービスや知財サービスなどの開発を担当。その後、マーケティングプランナー/マネージャーとして大手から中小ブランド様まで幅広く担当するとともに、データアナリストを兼務。2023年に旗艦店・@cosme OSAKAの立ち上げ、責任者を務める。

リテールメディアの効果を最大化するには?
―生活動線を"面"で捉える接点戦略
いま注目が高まっている「リテールメディア」。生活者が"買う直前"に接触できる店頭という接点を押さえられることから、多くのメーカーが活用を進めています。
しかし、店舗内の接点だけでは来店前・来店後の生活者行動までは押さえきれず、リテールメディア単体では効果を最大化しきれないという課題も見えてきています。本セッションでは、リテールメディアが
なぜ今注目されているのか、その強みと限界を整理した上で、屋外ビジョン・交通機関・美容サロンなど、生活者の日常動線全体を横断して接点を捉えることの重要性を解説。さらに、接点を横断すればするほど生まれる「媒体選定・発注・効果検証の分断」という新たな運用課題と、その解決アプローチについてもご紹介します。
株式会社MADS|工藤 裕貴
2011年にインターネット広告会社へ入社し、DSP/SSPをはじめとするアドテクノロジー領域のセールスに従事。
2013年、株式会社MADSの創業期より立ち上げに参画。
営業・広告マネタイズ領域の責任者を経て、リテールサイネージメディア事業の立ち上げを牽引。
ウエルシア薬局をはじめとする大手小売チェーンとのネットワーク構築を推進し、店頭という「購買直前」の接点を活用したデジタル広告事業を拡大。
現在はChief Revenue Officerとして、広告事業全体の収益戦略および成長を統括。
広告主・広告代理店・メディアパートナーをつなぐシステムの構築を推進し、リテールメディアをはじめとするデジタルOOH市場の拡大に取り組んでいる。

店頭のPOSを短期間で動かすには?
― 数万〜数十万本の実購買を生み出す大規模トライアル戦略 ―
新商品やリニューアル商品も、店頭で十分なPOSが立たなければ、配荷の維持や売場定着にはつながりません。発売初期や棚割商談前など、限られた期間で販売数量を伸ばしたい場面では、広告や認知施策だけでなく、実際の購買をどれだけ生み出せるかが重要になります。
そこで活用が広がっているのが、生活者を店舗へ送客し、実際に商品を購入してもらう「店頭購入型サンプリング」です。商品を配布する一般的なサンプリングとは異なり、生活者自身が店舗へ足を運び購入することで、トライアル獲得と同時に店頭売上・POSを直接動かせるのが特徴です。新商品・リニューアル時に数万〜数十万本規模のトライアルを創出することも可能です。
本セッションでは、メーカーがなぜ今、大規模トライアルを活用するのかを整理した上で、新商品の初速づくり、POS向上、配荷維持・売場定着へとつなげるための考え方を解説します。あわせて、「一度売って終わり」にせず、購入体験を起点にリピート購入までどうつなげるか、継続購買まで見据えた店頭マーケティング戦略をご紹介します。
株式会社エクスクリエ|長谷川 孔介
YouTube制作会社売却後、DMM.comにて新規事業開発・事業再生、株式会社ネクストレンドという年間3,000案件実施のインフルエンサーマーケティング会社にて取締役を経験。
現在は、株式会社クロス・マーケティンググループにてグループ経営企画本部ゼネラルマネージャーを務めるとともに、エクスクリエではプランニンググループ・マーケティンググループ 責任者として戦略立案と事業推進を統括。さらに、株式会社REECHにてゼネラルマネージャーとしてインフルエンサー事業全体を管掌するなど、3社・4事業部を横断して経営および事業責任を担う。

「データはある。でも、売上につながらない。」から脱却する
購買データを活かしたCRM・LTV向上の実践法
「顧客データや購買データは蓄積されているものの、マーケティング施策の改善や売上向上に十分活かしきれていない」そんな課題を抱える企業は少なくありません。
CRMもメールの配信が中心となり、顧客一人ひとりの行動や購買状況に合わせたコミュニケーションまで設計できていなければ、リピート購入やLTVの向上にはつながりにくくなります。
本セッションでは、保有するデータを「蓄積するだけ」で終わらせず、顧客理解や施策改善、継続的な顧客育成につなげていくための考え方を解説します。
購買データをどのように捉え、CRM施策へ活かし、顧客との関係を深めていくのか。データを起点に、売上とLTVの向上につなげるマーケティングの実践ポイントをご紹介します。
株式会社EVERRISE|松本 健太郎
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを〝学び直し〟。デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心に、さまざまな分析を担当する。
noteで活躍しているオピニオンリーダーの知見をシェアする「日経COMEMO」メンバーとしても活躍中。
著書に『誤解だらけの人工知能』『なぜ「つい買ってしまう」のか』(光文社新書) 『データサイエンス「超」入門』『人は悪魔に熱狂する』(毎日新聞出版)など多数。

【フワっとしたファンの定義、卒業】
感覚論で終わらせないLTV向上の設計法
「ファンを育てよう」と言われても、何を指標に何を打てばいいのか分からない――そう感じている方は多いはずです。ファン育成は「壮大なプロジェクト」と思われがちですが、実際はメルマガ1通、LP1枚といった打ち手単位でも設計可能です。
本セッションでは、ファンを「行動」と「感情」という2つの軸で捉え直すところから出発します。実はこの2軸で見ると、一見同じ「良い顧客」に見えていた層の中に、まったく異なるアプローチが必要な顧客が混在していることが分かります。頻度をひたすら追うのではなく、「どこが弱いのか」を見極めて手を打つ発想への転換が鍵になります。
AI時代、ブランディングに加え、指名検索・購入を生むのに欠かせないのが「ファンの声」。KPI設計から明日使える打ち手まで、事例とともにお話しします。
株式会社ファン・マーケティング|西窪 莉子
2022年からSEO領域に従事。幅広い業界・カテゴリでKWプランニングから記事執筆・編集・SEO改善を行っている。オウンドメディア・SEO施策の新規立ち上げから、サイト全体の改善提案までさまざまなフェーズで支援経験多数。最近ではSEO戦略だけでなく、AIに対するブランド形成や認知などの戦略設計にも携わる。

「広告で伝える」から「顧客が語る」へ。
顧客と商品を共創する、UGC起点のブランド戦略
「レビューもSNS投稿も増えた。それでも店頭で名前を指してもらえない」。ブランド担当の方からよく聞く声です。広告もSNSも届く範囲は決まっていて、その外にいる顧客の本音までは拾えません。
本セッションでは、顧客と一緒に商品をつくり、そこで生まれた声をUGCとして広げるまでを、一本の流れで解説します。
・顧客の声を何のために集めるのか、目的を分けて考える
・買っている人だけが知っている声を、どこで集めるか
・集めた声を商品づくりに返していく進め方
・生まれた声をUGCとして外に広げ、ブランドのメディアにする
・立ち上げでつまずきやすい壁(人が集まらない/投稿が続かない/社内で成果を説明できない)への打ち手
大手企業を中心とした取り組みをもとに、明日から小さく始められる手順までお持ち帰りいただけます。
株式会社Asobica|高橋 幸大
フリーペーパーの企画 / 撮影 / 取材 / 営業に長年従事し、その後デジタルマーケティング支援会社の株式会社CINCに参画。営業・マーケティングを見ながらコロナ禍という不確実性の高い環境下で上場を推進。
現在はAsobicaで自社のカルチャーを社内外に発信しながら、コキャチュウ(顧客中心)な経営を推進したいと考えるメーカーやSPA企業を担当。国内300名超規模の各種カンファレンスにおいてもスピーカーとしても多数登壇。
ー DAY2 ー

行動データ×意識データで読み解く。
インバウンド消費者インサイトと"選ばれるブランド"とは
訪日外国人は「どこを歩き、何を感じ、何に惹かれて購入するのか」。実際の"動き"を捉える行動データと、意識調査によって明らかになる"本音"としての意識データ。異なる角度からインバウンド消費者を捉える2つのデータを掛け合わせることで、これまで感覚や経験則に頼りがちだったインバウンド施策を、根拠あるインサイトへと転換できます。本セッションでは、行動データと意識データそれぞれから見えてくるインバウンド消費者のリアルな姿を紐解きながら、"選ばれるブランド"をどう設計するかを議論します。
株式会社ナビタイムジャパン|田村 昌一
2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。サービス企画、渉外業務を経験した後、2013年にメディア事業部、2016年にトラベル事業部の立ち上げに参画。同事業にて事業企画、アライアンスを担当し、パートナー企業とのOEM開発やデータ活用の企画・ディレクションを手がける。
株式会社ヴァリューズ|子安 亜紀子
慶應義塾大学 環境情報学部卒。
エクサ、ネットイヤーグループを経て、2003年、ネットリサーチ黎明期のマクロミルに入社。マクロミルのベンチャー時代から、商品開発、事業企画、営業企画などを手掛ける。
2011年よりヴァリューズに参画。執行役員として、海外リサーチ・事業企画部門を統括している。
2020年8月には中国現地法人として百路志市场咨询(上海)有限公司を設立、董事長に就任。
世界的な調査業界団体であるESOMARにて海外講演を行うなど、海外へのマーケティング情報発信にも力を入れている。
2024年度ESOMAR APAC選考委員
2026年度ESOMAR APAC委員長

進化し続けるグローバルリサーチ
― エスノグラフィからAIへ、ユーザー理解からグローバルブランド戦略へ
海外の顧客や市場を理解するためのグローバルリサーチは、テクノロジーの進化とともに大きく変化しています。現地に足を運び、生活者のリアルな姿を捉えるエスノグラフィから、オンラインインタビュー、そしてAIペルソナを活用した探索へ。時間や距離の制約を越え、よりスピーディかつ幅広く海外市場を捉えることが可能になっています。
同時に、リサーチが担う役割も、商品・サービス開発のためのユーザー理解から、市場機会の探索やグローバルブランド戦略、未来の事業機会を考えるためのリサーチへと広がっています。本ウェビナーでは、mctがこれまで実践してきたプロジェクトを振り返りながら、手法と目的という2つの側面からグローバルリサーチの進化を紐解き、AI時代における新しい可能性を考えます。
株式会社mct|米本 明弘
大手食品メーカーにて、流通戦略・商品戦略をはじめとするマーケティング業務に従事した後、2014年よりデザインコンサルティングファームmctに参画。現在は組織デザイン領域をリードする。デザインリサーチを起点とした商品・サービス開発から、組織変革、人材育成、従業員体験(EX)デザインまで、幅広いプロジェクトを支援。近年は生成AIを活用した組織・働き方の変革や、新しいリサーチ手法の開発にも取り組む。2015年、経営学修士(MBA)取得。専門分野は組織デザイン、EXデザイン、デザインリサーチなど。

韓国市場で「選ばれるブランド」は何が違う?
〜 メーカー事例で学ぶ、NAVER × インフルエンサー戦略 〜
訪日韓国人市場は、いま「旅行中に買う」だけでなく、訪日前の情報収集から帰国後の継続購買までを見据えた設計が重要になっています。本ウェビナーでは、韓国MZ世代の「SNSで発見→NAVERで検索・比較→購買→口コミ・再購入」という行動特性をもとに、NAVERとインフルエンサーをどう組み合わせるべきかを解説。日本メーカーの事例も交えながら、韓国市場で“選ばれるブランド”になるためのマーケティング設計をご紹介します。
株式会社ビーウェル|岡田 陵太
株式会社ビーウェル 取締役COO。神戸大学在学中の2013年に株式会社U&COLORを設立し、2016年の事業合併を経て現職に就任。現在は、日本企業の韓国マーケティング支援を統括し、市場分析・戦略設計・プロモーション施策の実行までを一気通貫で推進している。韓国現地の消費者行動やデジタルマーケティング動向に精通し、日韓市場をつなぐマーケティングの専門家として、企業の韓国展開における成果創出を支援している。
株式会社ビーウェル|李 信海
韓国出身。日韓両国のマーケティング事情に精通し、韓国SNS・インフルエンサー施策からクリエイティブ制作までを横断的に担当。現地目線での戦略立案から実行までを支援している。

インバウンドの先にある中国市場
―「AIプチ活用」で売上につなぐ―
2026年、中国インバウンドマーケティングは「SNSで集客する」段階から、「AIにどう発見・推薦されるか」を設計する時代へ移っています。
本講演では、小紅書・WeChatなど主要SNSの最新AI機能、コンテンツトレンド、プラットフォームポリシーを整理するとともに、DeepSeek、Doubaoなど中国AIツールの普及によって変わる消費者の検索・情報収集行動を解説します。
さらに、従来のSEOやSNS対策に加え、AI検索・回答に自社ブランドや店舗、商品情報を正しく認識・推薦してもらうための「AIEO」の考え方を紹介。日本のブランド、百貨店、小売りが、AI・SNS・店舗・ECをつなぎ、中国人消費者の訪日前から帰国後までを捉える新しいインバウンド・中国マーケティング戦略をお伝えします。
クロスボーダーネクスト株式会社|何 暁霞
中国出身。早稲田大学卒業後、日本の大手EC企業にてアフィリエイトマーケティング、ネット広告事業に従事。
2011年より中国向けSNSマーケティング事業の立ち上げに参画し、2014年には中国人消費者向け越境購買・インバウンドメディア事業を立ち上げる。
2016年にCross-Border Next株式会社を創業。以来、日本企業・ブランドの中国市場進出、中国SNSマーケティング、越境EC、インバウンド、ライブコマースなど、日中を横断するマーケティング支援を手掛ける。15年以上にわたり中国消費者・デジタルマーケティングの変化を現場で捉え、日本のブランド、小売企業の中国市場戦略を支援。NHK等のメディア出演・取材、講演実績も多数。

タイ市場で日本製品の売れ方を市場構造から読み解く
タイでは、日本製品への信頼は厚く、SNSを起点に新しいブランドが見つかり、購買につながる土壌があります。しかし、同じように見える商品でも、売れ方には明確な違いが生まれています。本セッションでは、タイ市場のいまを起点に、海外展開の経験が浅い日本ブランドが現地で"売れる"に至るまでに何が起きているのかを、市場構造から読み解きます。タイで選ばれるために、押さえておくべき視点を解説します。
株式会社インバウンド・バズ|木村 好志
16歳でタイへ移住し、タイ在住15年以上。2013年に、タイ・ASEAN向けのマーケティングおよび訪日インバウンドプロモーションを支援するDTK ADを創業。以来、日系企業・タイ現地企業を含む200社以上のプロモーション支援に携わる。
2025年2月、訪日インバウンド向けメディア運営・コミュニティ運営・プロモーション企画を行う株式会社インバウンド・バズの代表取締役に就任。現在は、タイ人向け訪日旅行メディア「Talon Japan」や大規模Facebookコミュニティ、KOL/KOCネットワークを活用し、自治体・観光施設・小売・宿泊・交通事業者などのタイ市場向けプロモーションを支援している。

訪日を、日本ブランドとの「出会い」に変える
― 欧州5カ国の消費者・メディア環境から考えるブランド戦略 ―
訪日旅行は、欧州の生活者が日本の商品やブランドを知り、実際に触れる貴重な機会でもあります。本講演では、欧州主要5カ国の訪日・消費動向を起点に、現地メディア、SNS、検索、AIなどの情報環境や、日本との文化的な接点を比較。訪日客を単なる「観光客」としてではなく、一人の生活者・消費者として捉え、訪日前にどうブランドとの接点をつくり、日本での体験へつなげるか。欧州における日本ブランドの伝え方を考えます。
株式会社IGLOOO|小林 令
リクルートや博報堂DYグループ、オプト、アドウェイズでの中国駐在などを経て2015年12月株式会社IGLOOO(イグルー)を創業。 累計200以上の地域(各地域のDMO様や官公庁事業など)・企業の欧米豪・中東向けのプロモーション支援に従事してきました。英語圏はもちろん、フランスやドイツ、UAEなど非英語圏のアジア以外の国々に事業を多々経験してきました。ごりごりの獲得コンバージョン重視のデジタルマーケティングから、BBCやコンデナストなど海外有力メディアのパブリシティを活用したブランディング領域まで幅広く支援。現在は、グローバルAIマーケティング領域や、越境EC領域を強化しております。

米国Amazon 2026年版「入っていけるスペース」の見つけ方
― 成功確率の高い市場選定 × 現場で使えるUS運用ノウハウ ―
「良い商品なのに、米国Amazonで思ったほど売れない」。その原因の多くは、商品そのものではなく"戦う場所"の選び方にあります。強い競合がひしめく市場に真正面から入れば、広告費は膨らみ、レビューも積み上がらないまま消耗戦になります。一方で、需要はあるのに競合が手薄な"スペース"は、2026年の米国Amazonにも確実に存在しています。
本セッションでは、最新の市場データと実際の運用現場から「入っていけるスペース」をどう見つけ、どう取りに行くのかを解説します。
株式会社XEEED|トミー キム
米国広告代理店にて、Amazon.comのアカウント運用に従事。米国市場におけるAmazonビジネスと広告運用の実務経験を積む。その後、グローバルAmazonコンサルティング企業 Picaro.ai にてGlobal Headを務める。日本ブランドの海外進出と海外ブランドの日本進出という、クロスボーダービジネスをリード。グローバルブランドのAmazonアカウント運用、ブランド戦略、商品ページ最適化まで幅広く支援。
現在は株式会社XEEEDを設立し、海外ブランドのAmazon Japan進出、日本ブランドのグローバルAmazonでの成長を支援。自らもブランドを立ち上げ、実際のブランド運営を通じて培ったAmazonの知見を発信している。
また、各種代理店向けに、Claude × MCPを活用したAIエージェントによるAmazon運用の効率化にも取り組み、AIエージェントの構築から各社への導入・運用まで一貫して支援している。

広告感を排除した「現地目線UGC」で、
訪日前の購買意欲を刺激する仕組みづくり
「海外向けにプロモーションを行っているが、実際の免税売上につながっていない」という課題はありませんか?その原因は、発信内容が企業視点になっており、訪日客が本当に求める「リアルな口コミ」が不足している点にあります。本セッションでは、一過性の認知拡大にとどまらない最新のSNS戦略を解説します。鍵となるのは、海外ユーザーが好む「広告感のないUGCショート動画」です。各国のSNS利用実態を紐解きながら、旅マエに認知を獲得し、旅行者の買い物リストに入り込むことで、訪日時の確実な「指名買い」に着地させるプロセスを公開。自社ブランドでの成功事例を交え、売上に直結する仕組みづくりをお伝えします。
株式会社スマートセクション|余 美玲
インバウンド事業に10年以上従事。訪日消費を取り巻く市場環境や各国・地域の生活者インサイトを踏まえ、海外市場に向けたブランドコミュニケーションおよびマーケティング戦略の立案を支援してきました。これまで多数の大手ブランドのプロモーションに携わり、商品の価値を現地目線で捉え直し、認知形成から購買促進につなげるための企画設計・施策ディレクションを幅広く担当。現在はグローバル戦略室にて、海外市場およびインバウンド領域における企業のマーケティング支援に取り組んでいます。

訪日外国人を旅アトの越境ECで
リピーターにするための仕組みづくり
訪日した外国人は、訪日していない人に比べて、旅アトにおいて越境ECを利用して商品を購入する割合が高いことが分かっています。訪日外国人数の増加が続く今、このトレンドをしっかりと越境ECの売上につなげる仕組みについて解説します。
越境ECで直面する言語・物流・決済・法令という4つの壁を一気に乗り越え、越境ECの売上を伸ばす方法を、具体的な事例を交えてご紹介します。
株式会社ジグザグ|青木 哲郎
Webマーケティングメディア「ferret」の立ち上げからマーケティング戦略立案、SEO責任者兼PdMとしてグロースを担当。その後、株式会社GA technologiesでAI不動産投資RENOSYのデジタルマーケティング部長として国内外のマーケティングを推進。2022年11月ジグザグ入社し、BtoBマーケティングのマネージャーとして国内ECショップに向けてのWorldShoppng BIZの認知拡大に従事。現在は契約後ショップの売上最大化の促進を担当。

免税改正は、最大の販促チャンス。
今すぐ始める「リファンドマーケティング」
2026年11月、日本の免税制度は「店頭免税」から、訪日客が出国時に還付を受ける「リファンド方式」へ転換します。多くの企業はこれを実務対応のコストと捉えがちですが、マーケターにとっては訪日客の購買体験に直接介入できる新しい接点となります。
本セッションでは「リファンドマーケティング」という考え方を提案します。免税を単なる税の払い戻しで終わらせず、キャッシュバックやクーポン、再来店・越境ECへの導線として設計する——ブランドが訪日客に「選ばれる」ための新しい販促手法です。
IP・アパレル・ドラッグストアなど、インバウンド需要の高いカテゴリーの事例や最新動向を交えながら、制度変更を貴社ブランドの販促機会に活かす具体策を解説します。「免税対応」から「リファンドマーケティング」へ——貴社ブランドが訪日客に選ばれる転換点に、今後活用できるキーワードをお伝えいたします。
株式会社Ocean|星野 遼
三井物産にて会計・ファイナンス業務、訪日市場での新規事業開発を経て、テンセントに参画。WeChat Pay日本のビジネスディレクターとして、事業開発・パートナーシップを統括。PayPay、auPAY、d払い、メルペイとの相互接続を主導。訪日客向け免税プラットフォームを提供するOceanを創業し、免税制度改正を見据えた次世代型サービスを展開中。
日・中・英トリリンガル。米国公認会計士。バイオリニスト。

旅ナカの「一瞬の接点」を、旅アトの「継続顧客」へ。
インバウンドLTVを着実に引き上げる”決済の仕掛け”
訪日外国人の「旅ナカ」における店頭購入を、帰国後「旅アト」の継続的な購買へと繋げる、一気通貫のインバウンド決済戦略を解説します。
対面店頭でのスムーズな需要取り込みから、帰国後の越境ECにおける自国通貨決済の導入まで、言葉や通貨の「決済の壁」を排除。旅ナカでの購買を「一度きりの接点」で終わらせず、インバウンド顧客を確実にリピーターへ。LTV(顧客生涯価値)を着実に高めるための決済基盤の最適解をお届けします。
株式会社DGフィナンシャルテクノロジー|八幡 雄介
大手CATVでの個人営業、その後マレーシアにてSaaSスタートアップでの営業マネージャーとしてマーケット開拓を経て現職。現在は、外資系アライアンス構築やグローバルエンタープライズ開拓を管掌。
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訪日客は旅マエ・旅ナカ・旅アトで何をしてる?
― Paykeのデータでつくる国籍別インバウンド戦略
インフルエンサーを起用してみる。広告を出してみる。店頭で什器を組んでみる。どれも実施はしているけれど、誰に届いているのかが分からないまま、砂漠に水を撒くような施策になっていないでしょうか。
訪日客の行動は、国籍によって大きく違います。どの街に滞在し、どの店に入り、棚の前でどんな商品を手に取り、何を確かめているのか。自社のターゲットが旅マエ・旅ナカ・旅アトのどこで何をしているのかを掴まないまま打つ施策は、当たるかどうかが運任せになります。
本セッションでは、バーコードをスキャンすると多言語で商品情報が表示されるアプリ「Payke」のユーザーデータをもとに、実際の動線と手に取られた商品から、国籍別の傾向を解説します。あわせて、Paykeが提供しているソリューションと事例を交えながら、国籍別にインバウンド戦略を設計するためのポイントをお伝えします。
株式会社Payke|宇田川 悠
株式会社Payke 取締役。
「Payke」を運営する同社において、セールス・アライアンス・マーケティングなどビジネスサイド全般を統括する。
化粧品・食品・医薬品をはじめとする大手消費財メーカー、コンビニエンスストアやドラッグストア、空港免税店などの小売・流通、さらに広告代理店との協業を幅広く主導。
累計550万ダウンロードのユーザーが残すスキャン・検索・購買行動データを起点に、旅マエの情報接触から店頭での購入、帰国後の再購入までを見据えた販促設計とデータ活用など企業のインバウンド対応を包括的にリード。

訪日客の「体験」を「購買」につなげる、旅ナカプロモーションの設計
インバウンド需要が拡大する中、訪日客との接点をつくるだけでなく、その体験をいかに実際の購買へとつなげるかが重要になっています。一方で、「商品を試してもらっても購買につながらない」「サンプリング施策の成果が見えづらい」といった課題を抱える企業も少なくありません。
本セッションでは、ホテルや家電量販店など、訪日客が滞在中に接触する「旅ナカ」のタッチポイントに着目。サンプリングを単なる商品体験や認知獲得で終わらせず、その後の店頭購買や指名買いへとつなげるための施策設計について、具体的な活用事例を交えながらご紹介します。
どこで、どのように商品と出会ってもらい、購買へのきっかけをつくるのか。限られたプロモーション予算の中で、訪日客との接点を売上につなげるための考え方と実践ポイントをお伝えします。
株式会社マイクロアド|久木 紅奈
2021年にマイクロアドへ新卒入社。
代理店事業を主とする直販営業局にて、新規顧客開拓や広告プランニング・運用に従事し、月間広告費が億を超える大型案件も担当。
これらの取り組みが評価され、全社の半期MVPを受賞。
現在は直販営業局の部長として、toC領域のクライアントに向けた
データ活用型の広告施策の提案や、新たな分析メニューの開発に取り組む。
広告配信にとどまらず、顧客にとってのパートナーとして、
マーケティング課題の本質的な解決を目指した施策を展開中。

その認知施策、店頭で活かしきれてる?
人流データで解き明かす「買われない理由」と売場構築
Web広告やSNSでせっかく認知を獲得しても、消費者が最終的に商品を判断する「店頭」で買われずに去ってしまうのは非常にもったいない状況です。しかし現状は、レジを通った購買データしか見えず、店頭での「買わない理由」がブラックボックスになっています。 本セッションでは、エッジAIカメラによる人流解析を活用し、リアル店舗での顧客行動を可視化する最新手法を解説。消費者がどこで迷い、なぜ立ち止まり、最終的に「なぜ選ばなかったのか」というリアルデータを提示します。 現場の感覚に頼る店舗運営から脱却し、人流データを起点に認知施策の投資価値を店頭で最大化する「勝てる売場」の作り方を明かします。
株式会社ウィルグループ|若泉 大輔
株式会社ウィルグループ DX伴走支援部 部長、株式会社CEspace 代表取締役、北九州市産業経済局 DX推進・企業誘致アドバイザー。2007年に新卒で株式会社ウィルグループへ入社 。2013年からは経営企画室にて広報責任者やIR、上場準備業務に従事。2015年、デジタル人材向け不動産事業「TECH RESIDENCE(テックレジデンス)」を立ち上げ 。2019年には事業のスピンアウトに伴い、株式会社CEspaceの代表取締役に就任。2022年より北九州市の行政特別職(産業経済局 DX推進・企業誘致アドバイザー)を務め、地域企業のDX支援 。2025年、DX支援事業をウィルグループへ譲渡し、同社DX伴走支援部の部長に就任 。現在はグループ全体のリソースを活用し、デジタル人材による実働型のDX支援体制を牽引。
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インバウンドを特需にしない、
リピート顧客を生み出す”インバウンドCRM”
日本を訪れる外国人旅行者数は年々増加し、過去最高記録の更新が続いています。中国からの旅行者は2025年後半以降減少していますが、韓国・台湾に次ぐ第3位を維持し、依然として無視できないマーケットです。
Yorenが得意とする中国インバウンド市場では、団体旅行に代わり個人旅行を選ぶ層が過半数を超え、リピーター率も上昇しています。
こうした市況を踏まえ、本セッションでは「インバウンドCRM」をご紹介します。旅行中に旅行客と接点を持ち、帰国後も継続的にコミュニケーションを行うことで、選ばれ続ける存在になる—この仕組みを、Yorenが実践するWeChat経済圏(ミニプログラム・企業WeChat)の取り組みを軸に紹介します。この考え方はLINE・WhatsAppなど他プラットフォームにも応用可能で、アジア圏・欧米圏の旅行客にも有効です。
インバウンドを特需で終わらせず、企業自らが旅行客とつながり、自社のファンを育てていく—そのループの作り方をお伝えします。
株式会社Yoren|内田 美里
立教大学経営学部を卒業後、サイバーエージェントに入社。グローバルメディアのデジタル広告運用およびコンサルティング業務に従事。アカウントマネージャーとして、クライアントのデジタルマーケティング戦略の立案から実行、成果責任までを一貫して担う
2019年に中国上海へ移住、華東師範大学、上海交通大学にて中国語を学び、2024年にYorenへ入社。
同年8月にYorenJapanの立ち上げを開始。以来、日中ビジネスを支援•中国旅行客インバウンド、中国参入、越境ECなどの日中ビジネスにおけるコンサルティングを行う。
スポンサー/メディア協賛企業
本カンファレンスは終了いたしました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
後日、オンデマンド配信を予定しております。
公開まで今しばらくお待ちください。
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会社概要
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商号
- 株式会社マイクロアド
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代表取締役
- 渡辺 健太郎
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設立
- 2007年7月2日
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事業内容
データプラットフォーム事業
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所在地
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー13F

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